結婚相談所で結婚した女

平均の倍稼いでそこそこ見栄えのいいアラフォー。前半は8歳下彼氏、以降は結婚相談所と旦那Sさんとの結婚生活

忘れるわけないじゃないですかー!

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ここ最近の私の不安感を手短にF君に伝える。週末の彼の時間や余裕がある時に。

 

・メッセージの返信が遅くなっている事

・デートできていない不満

・返信が遅い理由が仕事以外だったら怒る💔事

・私の事を思い出して欲しい事

 

上の2つは私の気持ちの整理で解決できるものでもあるが、ニーズとして伝えるべき情報。 ただし、それを攻めてはいけない。相手にも「理由」があるから。

その理由が悪意ある事が分かった時だけ攻めても良い。

 

3つ目は、浮気は許さない姿勢の明言。誠実な姿勢でいて欲しい。これもニーズの伝達。

 

1番大切なのは、4つ目。

F君の脳内で、私の情報占有率が下がると「好き」の気持ちが薄らぐ。  相手が忙しいからと言って自分を引きすぎると”自然消滅”を誘発する。

 

これは脳の仕組みで、

例) F君から毎日メッセージが来ると、気づいたらミュウさんは好きになっていた

例) 苦手なタレントさんでも、毎日Instagramの投稿を見ていると好きになっている

”興味がある”前提ではあるが、マインドシェアコントロールは大事な『呪い』なのだ。

 

だから「私を思い出せ」という"一種の呪い"をかける事で、浮気をさせにくくし、私への気持ちを継続させる事が出来る。

 

時間をかけたすり合わせの結果、F君からは

「忘れるわけないじゃないですかー! (返事が遅いのは、メッセージに向き合う体制づくりに時間がかかる)以外のなにものでもないですよ💦」との回答。

 

よかった。

私の呪いは、彼に届き、それを確信できれば私は満たされる。

たとえ、私の揺らぎを感じた月曜はすぐに来た返事が、翌日はまたゆっくりペースに戻ったとしても。

 

私がF君との気持ちのメンテナンスを怠らず、呪いをかけ続けることで、この関係は今年中は充実したものにできそうだ。

はてなブロガーに10の質問 ミュウさんの場合

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はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ポケモンGOブームの時、職場の後輩から「あなたをポケモンに例えるならミュウだ」と言われたから。

 

はてなブログを始めたきっかけは?

最愛の彼「F君」が日記を付けているので、真似をしてみた。

彼が10年以上続ける、心を整える良い習慣だし、彼との事を記録し忘れないようにしたかった。

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

私の人生の転機が起きたその時の記録だから。

kk-aug.hatenablog.com

 

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

彼を思い出したいとき、彼の連絡が途切れて不安な時、大好きな気持ちがあふれている時。つまり、いつも。

 

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

およそ4-5記事は保存され、テーマは「F君」の事

 

自分の記事を読み返すことはある?

月2回くらい読み返して、F君の可愛さを思い出してニヤニヤする。

 

好きなはてなブロガーは?

nainaiteiyan.hatenablog.com

私のブログの唯一無二の購読者さまですが、彼の考え方や強さと弱さ表裏一体の精神が紡ぎ出す文章にしびれます。

いつか「草」さんの恋愛相談を受けてみたいと片思いしています。

 

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

なんでも受け入れ許す度量の広さ、見習いたいです。

 

10年前は何してた?

10年前の今月は、アメリカ小売業の経済研究でワーキングホリデーに行っていました。

 

この10年を一言でまとめると?

今の私の糧をすべて詰め込んだ期間。

 

仕事が軌道に乗り、外資系コンサルの彼と出会ってから今のビジネススタイルの基礎を習得できた。その自信から管理職になれたし、F君が入社して上司としての素養を育ててもらったから。

 

I LOVE YOU & Thanks

私の気持ちのメンテナンス

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www.vogue.co.jp

 

多分、ではなく、確実に私はいい恋愛を経験してない。 原因は向こうに合ったり、私が原因だったり。

 だから、F君の言葉の機微や行動の小さな変化を、悪い方だけ捉えて"私の中の小さな私"が押し潰されそうになる。

 

お泊りデートの後、しばらくたってから、F君から誘いが無かったりメッセージの返信が毎日から一日置きになったり、雑な内容だったり。

ハロウィンの週末「週末はイベント業務だったよね。頑張ってね」と送ったメッセージに対し「ミュウさんよく覚えてますね~」と返ってきた。

 

これがなぜか「そんなに監視しないで欲しい」と含んでいる気がして、続きを返せなかった…。 「もう、ほっといて」と言われた気がした。

 

読み返して検証する勇気も持てず、一日考えて「監視されて窮屈な気分にさせた?ごめんねぇ」と送った。

すると、おおよそ深夜に返される返事はその日の18時に来て。

「あっ、ううん!全然そゆ意味じゃなくて、やっぱりミュウさんの記憶力すごいなぁ~って。欲しいなぁ~って!」 と返ってきた。

 

私には「直感像記憶」という能力がある。このせいで小さいころから周囲に疎まれた経験が”小さな私”を呼び起こさせたのだろう。

 

多分、彼は、そんな私の機微を感じ取っていたのだろう。返信が遅れたから。

 

小さな私を振り払うために見ることがあるデジタルタロットは、何かを言い当てているようで恥ずかしくなった。

デジタルタロットの結果を見なくても、 マメなF君がメッセージを1日置きしたり、返信の内容が雑になるのは仕事が楽しく忙しい事は分かってる。

 

F君からのメッセージの最後には

「お鍋行きましょうね〜☺️☺️」

⬆これは、私たち2人が仲良く並んでるマーク。 私たちに不安が無く、気持ちがそばにあると示してくれるこのマークが好き。それ以上にF君が大好き。

私が年下彼氏にハマる10の理由

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はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

※私はまだ、ハマってから抜け出せていません。

 

私が年下彼氏にハマる10の理由

 

1:若返る

男女問わず、3歳以上年下とお付き合いしている人は往々にしてこれを感じると思う。相手の生活圏や趣味嗜好に触れ、自分のバイアスから外れたものを知ると、感性的に若返る。

彼の生活圏にはもちろん彼と同じ年代の若さと美しさを兼ね備えた女性が居るので、多少でも差がつかないよう美容にかなり気を遣うようになる。

 

特に顔のシワ、髪の艶、肌の触り心地は重要ポイント。もう必死。

職場では周囲の男性が優しくなるし、客先でも評判が上がる。副産物の価値は大きい。

 

 

2:背徳感にハマる

元々上司と部下だから、彼は私への敬語が抜けない。メッセージでも丁寧な言葉選び。普段は「ミュウさん」で、さん付け呼び。

一方で、疲れている時、あまり頭が回っていないときはタメ口をきいてくる。「そうじゃなくって」「じゃあね~」とか。

”ベッドの上”では「ちゃん」付で呼んでくる。

 

そういうふとした瞬間、これを2人の同僚たちの前で披露したいような、されたくないような、気恥ずかしさと、自尊心が満たされる感覚はほかに代えがたい。

 

年の差に対して、私の友人は比較的寛容。・・・多分。一方で、彼の友人が見たら驚くよなぁ…とか。

妹よりも若い彼氏って、とか。

そもそも、私の職場で、もし、この関係を公表したら、

残ってる部下たちは『うちの上司、あいつとイチャイチャしてるの?!!』とか、ショックウケるだろうなぁ、と、思う。

申し訳なさがある一方で、それって凄く面白いかも。とも思う。

 

 

3:優越感

30代後半の独身キャリア女性は、金はある。

ただ、愛はなかなか、お金で買えない。 

そこに対して「27歳のイケメン彼氏に脇の下さすられて嫌がってる」なんて、優越感を感じない人は居ないのでは。

 

スーパーで買った荷物を、一生懸命もって付いてくるイケメン年下彼氏。

デート中に私の腕にしがみついて寝るイケメン年下彼氏。

花束をもって駅前で待っているイケメン年下彼氏。

たまらないですよ。

 

 

4:私の”普通”を驚いてくれる

カウンターのオーセンティックバーで飲む。と、言うだけで「え~、憧れます~」とか、友人のビジネスの話を物珍しそうに聞いたりだとか、鉄板焼きの店とか、旅館の高級魚とか。

私ではなくてもアラフォーキャリア女性なら普通に経験していることを驚いてくれる。

驚かれる度にこれまでの苦労が報われる感覚もいい。

年を取っている自分が「いいな」と思える瞬間を与えてくれる。

 

 

5:とにかく可愛い

一生懸命に絵文字を使って感情表現してくる。 リクエストに応えてあげると

「やったー」とか送ってくる。かわいい。

 

私を待つ間、将棋アプリを広げて「実は将棋させる自分」を自慢してきたり、小さなレストランの食事で「3人でこの席数を裁くのは凄い」とか、ビジネス目線のトークを急にして見たりしてくる。 かわいい。

 

くつろいでいると「スネがかゆいかも」と、言うから、クリームを塗ってあげると喜ぶ。かわいい。

 

美容室帰り、うわの空の時を狙ってイケメンになった?と聞くと、なま返事で「はい」と言った後、顔を赤くしながら「間違って『はい』とか言っちゃったじゃないですか!」と怒る。 かわいい。

 

仕事でイライラしていると、涙ぐみながら「僕に、当たらないで」と言ってくる。もー、かわいい。

セロトニンが出まくる。

 

 

6:素直さ、価値観の違いに学ばされることも多い

「家にものが多い」「お湯にちゃんと浸かった方がいい」もはや、家族でも注意しないような事も何の気なしに指摘してくれる。

気持ちの揺らぎに対して「お風呂でキャンドルを焚くとよい」とか、心の整え方に対しても凄く長けている。

私から見たら『女子力高めな今時男子』に映るけど、この世代だと普通なのかな?

自分のコントロール力、無理をしない生き方は学ばされる。

 

 

7:年下でも『男としての役割』みたいなものを意識してくる

車道を歩かせないとか、エレベーターは後ろに立つ、重い荷物は持つ、ドアは開けてくれる、小さな買い物は支払う。 私の半分の年収なのにデートで支払おうとする。

おごる気で行ったフレンチコースの伝票を見て青ざめていた顔が可愛かった…

 

能力、資金力、社会的立場など、広い目で見て、私に勝る部分は無い。あるとすれば体格くらい。でも、私を気遣い守ろうと努力してくれる。

 

外国の殿方の方がジェントル度は高いけど、年齢を超えて男を見せようをする姿はハマる要素あり

 

 

8:服が似合うから、外で会うのが楽しい

若いとまだ体系が崩れていないので、服が似合う。(彼いわく『まだまだです』だそうだけど)

BTSを意識した髪型だったり、人気俳優を意識した服装や身のこなしだったり。ファッション感度が高く、彼なりのこだわりもあったり。(ゴールドチェーンネックレスを密かに愛用している)

 

おしゃれな服装でキメて来てくれるので、20代の服装に似合うお店を選ばなきゃいけないのは大変だけど、外で会うのが楽しい。

 

 

9:私を『高嶺の花』だと思っている

”そういう人と恋愛するのに憧れている”だけのような気もするが、何かあると「ミュウさんは高嶺の花だから」と言ってくれる。

自分自身もそれなりに男女共にモテる自覚はあるだろうけど、そことは比較せず高嶺の花だそう。 だから、私の過去の恋愛を気にしたり、”並んで遜色なく歩ける男”を目指している。

私が「Sweetie くん(カワイ子ちゃん)」と言うと不服そうにする。セクシーを目指しているらしい。

 

昔、カラオケで「高嶺の花」がタイトルの歌を歌っていたけど、私に向けていたとは思わなかったし、あまり聞いていなかった。録音しておけばよかった。

 

 

10:結局、かわいさにハマる

素直で、浅い思考で色々いうし、喜怒哀楽の反応もよい。

ころころ変わる表情、私の視線に戸惑う仕草、

「私の事、大好きでしょう?」と聞くと真っ赤になって顔をそむける。

ずーっと見てても飽きない。一緒に歩いていると、手をつなぎたくて間合いを詰めようかウロウロしたりして。

 

 

この先、どれくらいの時間を一緒に居られるのか分からないけど、私の大切なsweetie boy。 ずっと健康で、可愛い姿を私に見せていて欲しい。

慣れと、興味の低下か、意識散漫

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久しぶりのデートではフレンチのコースを食べて、F君はお店の内装とフォアグラの炊き込みご飯にご満悦。自宅で再現したいとフォアグラを買った。

 

六本木の町を通り抜けて電車で帰宅。「家まで寝てていいですよ。」と、自らの肩口に私の頭を促しながら、膝に置いた手でとんとんリズムをとってくれる。

結局、仕事に忙殺されていたF君がいち早く寝て、寝かしつけたはずの私にクスクス笑われながら起こされる。

 

私に引きずられながら帰宅。「ただいまー」「おじゃましまーす」とか一人で言っている。

「ドライヤーの時間とかあるし。先にお風呂入って下さいね。」と言うF君は、私のビジネスデスクの前を既に陣取ってくつろいで。自分の定位置はもう決めた様子だった。

バックパックを背負ってきた割には、パンツと靴下しか持参せず、私のTシャツを寝巻に。 我が家の風呂にもさほど躊躇なく入り、人の寝床にも躊躇なく入ってくる様子は、プレーボーイの片りんがある。

(まぁ、そうだろうけど)

 

帰り道で買ったキャンドルを枕元でたいて、盛り上がって。朝起きて朝食を川沿いで食べて、彼の出発時間までを惜しむようにもう一度した。

「ミュウさんは”キス魔”だったんですね。」「顔がすごく眠そうだから、お昼寝してね」と言い残してF君は仕事へ出て行った。

 

私の心残りは、F君期待のお味噌汁モーニングが提供できなかった事。

 

彼が出て行ってから意識が中空に飛んでしまい、日中の作業がおぼつかない。

いつもなら、別れてすぐに入る「また会いましょう」のメッセージは無く。前日は彼の頭をずっと撫でて過ごし、まともに眠れなかった私は19時に寝てしまって・・・

20時のF君のメッセージに気づけなかった。

 

 ****

 

一つ一つの愛おしい出来事を書き留めておく。(どうせ誰も見ていないから)

 

最近私が気になっていた「F君は仕事に慣れられているのか」について。

出社3割はまだ続いているものの、コロナでコアタイム無く、10時出社の自分が一番乗りだとか。休憩スペースも休憩時間もなく、デスクでお昼をしてるらしい。

 

F君の甥がF君に似てるとか、可愛いだとか。

 

『オフィスラブに憧れる』話をまたする。「給湯室でこっそりミュウさんと会うんです」「どんな反応するかとか、楽しいじゃないですかー!」少しはしゃいで言うけど。

退社後に一度顔を出しに来た時、気まずくて私に来ると言わなかったくせに。

A君の結婚式があったら、二次会に呼ばれるのかなぁ💦とか気にしている。

 

スキレットでごはんを焚くキャンプ飯に憧れる。「そこに女性が居たいいですよねぇ」とか言う。それは、私へ向けているのか、他の女の子を連れ込みたいってこと?

 

U子ちゃんに会いたいとか。

 

歯医者で歯ぎしりを指摘されて、夜にやってないか心配だとか。

 

風呂が早い私に「ちゃんとお湯につからないと勿体ない」と、まともな事を言う。

私を待っている間、将棋のアプリをやっていて「実は小学生から将棋をやってる」「みんな強いから勝てないけど・・・先を見る力はそこで鍛えた」とか言う。ちからぁ?

自分の才能を小さく自慢してくる所が可愛い。

 

エッチの時は「ミュウちゃん」と言ってくる。なめたり、舐められたり、お互いを触るのが好き。体位のバリエーションが多くて、意外と私を抱き上げる筋力があり、驚く。

 

エッチな下着が好きとか、Tバッグに憧れたりとか。

 

自分の大きさを気にしてたりとか。気遣いはしてくれるけど、エッチの態度はSっけで、上に乗らせるの好きだとか。

 

疲れて寝ている彼の耳元で「彼氏にしてあげようか?」と聞くとうなずく。「いや?」と聞くと首を横に振る。

 

けど。甥っ子を見せるF君は、結婚を意識してなくはなさそう。だけど、子供が好きな彼は”ミュウさんと”に関しては、少しブレているのか、私の気持ちを確かめあぐねているのか。

 

4回目は…

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日曜日のデートに対して「土曜の夜のお泊り」のオプションを付けてきたF君。

それを許可した私。

「土曜に会いたいの?」と聞いた時、「どこかでごはん食べて、そのあとお泊りできたら幸せだなぁって。」それならいいと思って許した。

「翌日は午前中には帰った方がいいですかね?」と聞かれ「好きなだけいていいよ」と返事。

対して、「午後には出ようと思います。客先の調査任命されそうで…(笑)」と返ってきた。

 

「・・・(笑)」ってなんだこれ。苦笑いか?なぜ笑う。

 

広告業界のクセに、文章表現が下手すぎていつも解釈に困る。

 

午後って、13時なのか、夕方と言ってないから16時ではなさそうだし、22時とかでは全くない。

 

また一人で盛り上がって西麻布のフレンチをコースで予約してしまった。F君は払えないだろうから私持ちで。

 

明るいうちに帰られると、ヤリ逃げされたっぽくてヤダなと思っていた部分があり、また私は時間を削られたような気分。

F君からしたら、予想できていた日曜日の予定に対して、土曜日に先手を打ったのかもしれない。けど、

 

毎回こんなことで戸惑うから、「仕事楽しそうで何より」と、それまでのイチャイチャした内容から逸脱したメッセージを送って。

 

こういう時の定番。F君の返事の遅延。

時間がたてばたつほど、なんとなく、冷静に、興味の先が私以外に向いて。

私から離れて行っているような感覚でたまらなくなる。

 

あと、まあまあいいフレンチ。当日にF君が現れなかったら、だれかを呼ばないと。

麻布で仕事をしているI子を誘うかなぁ。

 

私が「精一杯頑張って、オスの匂いを漂わせてきて」とも言ったので、それで頑張りすぎているだけならいいけど。

 

一抹の不安がよぎる。

正確には”一抹”どころではないけど。

結婚を”意識したい”時におすすめの本

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ここ最近F君とは順調。(私の心持の安定感が良いというだけ)

ただ、F君の仕事が順調すぎて会うことができない。昼夜逆転の仕事が多く、今日は撮影立ち合いで「ねむすぎて、立ったまま倒れそう」だそうです。支離滅裂です。

 

こうなると私の浮気心がどうにもうずく時がある。排卵周期との兼ね合いで。

それを察してF君からは「僕を忘れないで」という短文が・・・

F君を気にするからうずくので、今日は一旦忘れて別の話。

 

最近、私の周囲に「結婚を意識させたい」独り身な年頃美女が多いので、特に彼女たちへ向けて。 結婚していない私が、精神的な婚活へのよい指南本を紹介します。

 

 

1)中野信子先生「脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?」


 

MENSA会員の脳科学者と言えば、それ以上の推薦は無いでしょう。

この本、タイトルからは気づけないのですが「人と愛をはぐくむこと」から遠ざかった意識を戻すのに参考になる内容が書かれています。

美女なのに、年頃なのにフリーなのは、おおよそ自分に合わないタイプと付き合って、傷ついた経験があるからなのでは。

そんな失敗への脳科学的な対策方法や、いい恋愛をするためには「自分のタイプのイメージを固めること」「そうすると、理想的な相手に出会える!」という内容などが紹介されています。

 

コミックエッセイなのでとにかく読みやすくて◎。読書慣れしてれば30分必要ない分量。

私自身、F君への気持ちを高めるために読み、8才下の彼でも上手に駆け引きを楽しむヒントにできています。

 

 

1)大西明美先生 「となりの婚活女子は、今日も迷走中」


 

大西明美先生は、個人で結婚相談所を運営。相談所業界の組合に未加入だからこその自由な運営方法でルール無視な活動も広く行われている人です。

自分が普通だと思っていることが、いかに他人にとってヘンなのか、それが結婚の足かせになっていた実例を紹介されています。

冒頭が「年下男に捨てられる女」で、グサリ!な私。勉強させてもらいました。

 

また、この本の実力は折り紙付きで、数年前に彼氏が10年居なかったぽっちゃり後輩女子にこの本を読ませて、結婚させた事があります。

さらには、この本に則って後輩女子に旦那を紹介し結婚させました。

二人とも今は産休中です♡

 

男性目線での実用性は低いかもしれませんが、どちらも、恋愛において感じる女性の不可解な面の背景理解に役立つのではと思います。

 

 

と、暇なミュウさん、上から目線で結婚本指南。

数か月後にここへ「F君との別れた話」を書いてたら、どなたかいい本ご紹介ください。