結婚相談所で結婚した女

平均の倍稼いでそこそこ見栄えのいいアラフォー。前半は8歳下彼氏、以降は結婚相談所と旦那Sさんとの結婚生活

私の気持ちのメンテナンス

f:id:KK-aug:20211029101259j:plain

www.vogue.co.jp

 

多分、ではなく、確実に私はいい恋愛を経験してない。 原因は向こうに合ったり、私が原因だったり。

 だから、F君の言葉の機微や行動の小さな変化を、悪い方だけ捉えて"私の中の小さな私"が押し潰されそうになる。

 

お泊りデートの後、しばらくたってから、F君から誘いが無かったりメッセージの返信が毎日から一日置きになったり、雑な内容だったり。

ハロウィンの週末「週末はイベント業務だったよね。頑張ってね」と送ったメッセージに対し「ミュウさんよく覚えてますね~」と返ってきた。

 

これがなぜか「そんなに監視しないで欲しい」と含んでいる気がして、続きを返せなかった…。 「もう、ほっといて」と言われた気がした。

 

読み返して検証する勇気も持てず、一日考えて「監視されて窮屈な気分にさせた?ごめんねぇ」と送った。

すると、おおよそ深夜に返される返事はその日の18時に来て。

「あっ、ううん!全然そゆ意味じゃなくて、やっぱりミュウさんの記憶力すごいなぁ~って。欲しいなぁ~って!」 と返ってきた。

 

私には「直感像記憶」という能力がある。このせいで小さいころから周囲に疎まれた経験が”小さな私”を呼び起こさせたのだろう。

 

多分、彼は、そんな私の機微を感じ取っていたのだろう。返信が遅れたから。

 

小さな私を振り払うために見ることがあるデジタルタロットは、何かを言い当てているようで恥ずかしくなった。

デジタルタロットの結果を見なくても、 マメなF君がメッセージを1日置きしたり、返信の内容が雑になるのは仕事が楽しく忙しい事は分かってる。

 

F君からのメッセージの最後には

「お鍋行きましょうね〜☺️☺️」

⬆これは、私たち2人が仲良く並んでるマーク。 私たちに不安が無く、気持ちがそばにあると示してくれるこのマークが好き。それ以上にF君が大好き。