ここ最近F君とは順調。(私の心持の安定感が良いというだけ)
ただ、F君の仕事が順調すぎて会うことができない。昼夜逆転の仕事が多く、今日は撮影立ち合いで「ねむすぎて、立ったまま倒れそう」だそうです。支離滅裂です。
こうなると私の浮気心がどうにもうずく時がある。排卵周期との兼ね合いで。
それを察してF君からは「僕を忘れないで」という短文が・・・
F君を気にするからうずくので、今日は一旦忘れて別の話。
最近、私の周囲に「結婚を意識させたい」独り身な年頃美女が多いので、特に彼女たちへ向けて。 結婚していない私が、精神的な婚活へのよい指南本を紹介します。
1)中野信子先生「脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?」
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元MENSA会員の脳科学者と言えば、それ以上の推薦は無いでしょう。
この本、タイトルからは気づけないのですが「人と愛をはぐくむこと」から遠ざかった意識を戻すのに参考になる内容が書かれています。
美女なのに、年頃なのにフリーなのは、おおよそ自分に合わないタイプと付き合って、傷ついた経験があるからなのでは。
そんな失敗への脳科学的な対策方法や、いい恋愛をするためには「自分のタイプのイメージを固めること」「そうすると、理想的な相手に出会える!」という内容などが紹介されています。
コミックエッセイなのでとにかく読みやすくて◎。読書慣れしてれば30分必要ない分量。
私自身、F君への気持ちを高めるために読み、8才下の彼でも上手に駆け引きを楽しむヒントにできています。
1)大西明美先生 「となりの婚活女子は、今日も迷走中」
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大西明美先生は、個人で結婚相談所を運営。相談所業界の組合に未加入だからこその自由な運営方法でルール無視な活動も広く行われている人です。
自分が普通だと思っていることが、いかに他人にとってヘンなのか、それが結婚の足かせになっていた実例を紹介されています。
冒頭が「年下男に捨てられる女」で、グサリ!な私。勉強させてもらいました。
また、この本の実力は折り紙付きで、数年前に彼氏が10年居なかったぽっちゃり後輩女子にこの本を読ませて、結婚させた事があります。
さらには、この本に則って後輩女子に旦那を紹介し結婚させました。
二人とも今は産休中です♡
男性目線での実用性は低いかもしれませんが、どちらも、恋愛において感じる女性の不可解な面の背景理解に役立つのではと思います。
と、暇なミュウさん、上から目線で結婚本指南。
数か月後にここへ「F君との別れた話」を書いてたら、どなたかいい本ご紹介ください。