結婚相談所で結婚した女

平均の倍稼いでそこそこ見栄えのいいアラフォー。前半は8歳下彼氏、以降は結婚相談所と旦那Sさんとの結婚生活

予定消化はRPG感覚 (今週のお題:来年の手帳、買った?)

今週のお題はてな手帳出し

ミュウさんはスケジュール管理が大好きです。

お題のなかの投げかけ「来年の手帳、買った?」に対しては、買ってませんね。

2013年頃からかなぁ。その頃からスマホとPCを連動させGoogleカレンダーを使うようになり買わなくなりました。

play.google.com

 

でも、カレンダーや手帳的な「スケジュール管理」ツールは大好きなので、買ってはいないけどそのものへの愛は変わりません。

 

出会った人の中で、極端に「スケジュール化」を嫌ったのはSさんだったけど、それって「嫌」なのかなぁ。突発的で予測不能な事が「好き」だからなのか。

聞いてみればよかったかな。

 

私は、スケジュール管理が大好きで、15,16歳の頃から毎年使ってたかな。

昔はパンダのキャラクターがプリントされていたりとか、かわいいー女子なやつを使っていた。20歳近くなると、モレスキンとかシンプルなものにデコるのに嵌ってた。

使い出す前に自分が使いやすいように先に線を引いたり、友達の誕生日を年間で書き込んだりカスタマイズしている時間も楽しかった。

 

みんなの誕生日を書き込んで、ちょうどバランスのいい週末を見つけて「〇〇月生まれ誕生会」みたいなのを15人単位で開催していた。

 

先生に年間のテストスケジュールも聞いて、そこから逆算し課題提出の日を割り出して遊びの予定をおぼろげに決めていたし。

 

年単位でスケジュールを決めて、

そこまであと何日と数え、準備して、当日がすんごく楽しくて。

例えるならRPGなんです。課題設定をしてクリアする達成感が良いんです。

 

若いころはそういう管理を上手にできる事が社会生活での優秀さにつながるように教えられた気がして、出来ない人はクズだと思っていた。

(実際、スケジュールを外れる子ってクズ扱いみたいになっちゃうんだよね…)

 

直近で言えば、私の週末RPGを阻害されるSさんの存在がストレスで。そこに変に固執してたかな。

 

社会人になるとスケジュールがクリアできない事が色々増えてきて、年間で予定を立てる事は減ってきた気もする。

 

でも。でもでも!

やっぱり予定を立てて、それを遂行して、あとで手帳を開きながら思い出すの。

「たった一週間前にオーロラ見てたんだ!」「あ!現地時間に換算したら今だ!!」とか。で、その非日常感と手元にある日常を照らし合わせて楽しいの。

 

今は、当時の手帳の役割をこのブログが果たしているかもしれないかな~