婚約してからはや二ヶ月。ミュウさん婚姻への道のりは長いです。
気持ちはあるのに体が動かない（他の事には動く）彼に対して一か月ほどの葛藤があったけど、昨日、自分でも不思議なくらい「フッ」と自分の中のこだわりやわだかまりが抜けて気持ちが軽くなった。
それは、旦那（仮）のSさんが「不治の病（仮）」にかかった事。
もう、だんだん私も面白くなってきて、それが気持ちが楽になった要因と思う。
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１日の沈黙を経て、夕方Sさんから「連絡できてなくてごめん。 職場でコロナ４人目出たって連絡があって、自分も喉が変で熱っぽさが有る。これはもう確実👼」というライン。
※この時点でPCR検査はいったものの、結果は出ていない
バブモード最高潮に達しているのと、言うほど状態が悪くないのも解ったうえで「心配！仕事終わらせたから電話できる？」「辛かったら何か買っていくから言って」
と送ると「仕事中だけど、電話できる」との返信。
もう、ありったけの心配だよぉ。よちよち♡
を伝えてあげた。
「喉がいがらっぽい。声変でしょう？」※変じゃない
「体が熱っぽい。測ったら平熱だけど…」※平熱だけど
「ミュウさんと同居してなくて…よかった…」※まだコロナ判定不明です
弱音を吐けるだけはかせて、
・週末の挨拶に対する我が家族それぞれの気持ち
・行く、行かないの結論もゆっくりでいい事
・繁忙期のメンバー減を考えると、今後余計忙しいはずだからギブアップでもいい事
これらを伝えて、
「一生懸命、ラインの返事しなきゃってならなくていいからね」
と、最後突き放して終了。
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結果、翌朝は直ぐにラインが来る、通常モードに戻っていたのでした～
充分に甘やかしてから、さっぱりバイバイ👋
不安や不満はしっかり満たしてあげた後さっぱり引いて飢餓感を与え「また構ってほしいな」を思わせる。
で、久しぶりに会った時にピカピカに美人になって「会えて嬉しいな」にする。
で、彼が女神様崇拝モードになったところでお願いをする。
これがやっぱり大事。
そこまで気持ちを持っていくのに、時間かかるんだけどねぇ。
ちなみに、Sさんは結果コロナではありませんでした(笑)
