旦那さんのモノを打撲させてしまった事を、一番人間が出来ていて男性交友も豊富な友人「M子」に相談した。
私が気持ちをとにかくぶつけ「心配」と綴った事に対して、「なにが『心配』になったの?」と問うてくれた。
「自分自身が心配」な気持ちと、彼を「心配」する気持ちを切り離して考える事を緩やかに指示してくれるM子。
・起きてしまった鈍痛が治らないかもしれない事への心配
・それが原因で彼がものすごく落ち込んでいる事への心配
・繊細な気質で、性への恐怖心を植え付けてしまったかもしれない心配
・結果として私が嫌われるかもしれない心配
・二人の関係が終わってしまう心配
これらを言うと、自分の心配が中心になってしまっている事に気付けた。
私との関係を切り離して、先ず、彼が以前の状態に戻る事へ思考を向けるとして。
状況に悲観しすぎて、ミュウさん自身が崩れてはダメな事、ハプニングは中が深まるきっかけと捉える事、関係は壊れないと信じて立ち向かう事をさづけられた。
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一方で、職場では『自分で自分のフォローをしなくては』と一生懸命になって追い詰められているI君と、そのバックアップをしようと頑張っているA君を覗き込み、
「最善の方法で円滑に進める自信がないなら、効率悪くてもいいから安心できて見落としが無いやり方を選択しなさい」と2人に言える。
顔や詳細な様子をうかがいながら、これまでの経験を踏まえることが出来れば冷静な判断が出来る。
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だから、やっぱり。
ほんの少しでもいいから顔を見せてコミュニケーションをとりたい。
そうすれば彼の本心を捉えたアプローチをすることが出来る気がする。
自分が安心することよりも。これ以上彼を傷つけることなく、彼に幸せな状態に戻ってもらえるように。
自分のやるべきことは?