結婚相談所に入会し、旦那探しすること3か月。
3ヵ月目でSさんと出会い、今月半ばで出会って3ヶ月。
ミュウさんはSさんを旦那様と決めたので「成婚退会」の手続き説明を受けるため、相談所へ自分の紹介担当さんに会いに行った。
※『成婚退会』とは、結婚を確約し合ったので相談所を退会します。もう、利用しません。料金引き落とさないでください。的な事を表明し手続きをしてもらう事。
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成婚退会に先立って、面談でもWeb上のやり取りでも良いようですが
・改めて、婚約意思に相違ないか
・入籍日は決まったか
・ほか、将来の話はどこまで進んでいる?
を確認されるそうです。
というか『成婚退会』という手続き名なので入籍しないと退会にならないと勝手に思っていたけど。婚約でいいらしい。
また『成婚退会』には『退会金』の支払いがある。私の利用先は10万円と聞いていた。
退会手続きはどうでも相談所窓口への訪問が必要とのことだったので、私は勝手に「当日現ナマ、手持ちで」なのかと思い聞くと、
「いや!退会金は5万円です!おふたかた合わせて10万円で、毎月の利用料と合わせて引き落としです!!」との事。
じゃあ、窓口行く必要なくなぁい?? と気になるミュウさん。
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先日の投稿 先日の投稿そうと決まると行動が早い旦那 でも書いたように、Sさんが退会すると連絡を入れていたので、面談では馴初め的な話が多かった。
ミュウさんの場合、婚約までが早かったし、関係構築について結婚相談所の担当者へ相談することも無かったため、根掘り葉掘り話を聞かれる。
担当さんは
「最初のお見合いの後に頂いたメッセージに『この人と結婚すると思いました』と書かれて、それが現実になってることにびっくりしてます!」
「お誕生日も一緒で。過程はなんでも『出会う人には出会うんだなぁ』と思っちゃいましたぁ!!!」と。完全に職場の後輩のノリ。
入籍日は決まってないが、その話し合いの日程は決まっている事や、
退会手続きの窓口訪問日の予約のために、その場でSさんに日程確認をしたことで、担当さんも「既に関係が構築されてますね」と安心してくれた。
※2人の意思に相違がある事もあるらしく「婚約しました」が一方の虚偽ではないかも確認の要点であるらしい。
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私の一方的な予定で、7月に退会手続きと決めてきた。
私の担当さんとSさんの希望で「二人で手続きに行く」事にした。
と、いうか。
交際もプロポーズも、なんのムードもなく済ませて今に至っているから。
実はセレモニー的な事をやりたい『夢見る少女』的なうちの旦那様。しかし、まだまだ私への遠慮が抜けきらないし、セレモニー的な事に興味がない冷たい嫁に配慮しているSさんなので。
約一か月先、二人で窓口訪問をし、同日に彼が憧れのスイーツビュッフェで『記念日ランチ』へ行けるよう手配したのだ。
(ミュウさんはチョコやケーキ類が苦手なので、きちんとお食事も出るところにしたけど)
念願の『ケーキ食べ放題』にテンションアゲアゲなかわいい旦那様。
それで満足なミュウさん。
聞くと、私の結婚相談所の担当さんは前職がブライダルプランナーで。
退会手続き当日は、うちの夢見る少女系旦那様へ「結婚式がいかに大変か」を説明してもらうことにした。
ただ、この『偶然にブライダルプランナーを引き当てた』感じ。結婚式やることになりそうな運命にゾッとするミュウさんなのでした。