”ベランダ―”は水やりをサボりたい(サボりたいこと)
今週のお題「サボりたいこと」
ミュウさんは真南に広いベランダがあり日当たり良好な家に住んでいる。
この家を選んだ理由は、植物が育てやすいから。
ミュウさんは植物も大好きで、屋内に7鉢、ベランダに9鉢を育てている。
寝室の「リュウビンタイ」なんかは、一株数万円の大物だし、ベランダの蝋梅や花梨は庭木。そもそもが鉢植用ではない。もくもく。
今年は3月に各植物が大きな病気にならず、順調に伸びたためにいつもよりもベランダがジャングル化。
大きく育つことは喜ばしい事ですが、一方で、大きい植物はその分たくさん水を飲む。
毎朝5時台に起きる私にとって、早朝に起床する大きな動機はこの植物たちへの水やりである。
テンションの高い朝や、もうすぐ何かの花が咲きそうなときはその観察に余念がなく。水やりに出るのも全く苦にならない。
しかし、一度気持ちが途切れると本当にめんどくさい。
だって、一回合計8リットルは水くれているもん。
これから先、梅雨時になると乾燥が穏やかになるので私の朝も穏やかに。水やりは2日に1回程度になる。
さらにその先、真夏がやってくると、朝水をやって、急いで帰って夕方も水をやる。小さな鉢が心配なほど暑い日は、昼に一度帰宅する。汗だく。
あ、
あー、
小さい奴はこの夏、Sさんの家に疎開させればいいかも。在宅勤務だし。
そんなことを考えながら、自分が事務所で増やしているのポトスに目をやる。
あ、水あげてなかった。