アラフォー女が8つ下彼氏に好かれる方法

平均の倍稼いで、そこそこ見栄えのいいアラフォーの恋愛。 年下彼氏F君を捨て、結婚相談所を介し運命のSさんと出会った。

結婚相談所で出会った人が『彼氏』になった

昨日の夜、旦那候補Sさんが旦那(仮)になった。

 

初めて会った瞬間の「この人と結婚するかも」の感覚は間違って無かった。

 

 ****

 

出会って2ヵ月と少し。顔合わせを覗けば4回目のデート。

初めて凄く晴れた。

 

予定通りミュウさんは"谷間"が目立ちなおかつヌードカラーな服装にした。

香水は、『喜びの申し子』の意味を『娼婦』にかけた言い回しにした名品、セルジュ・ルタンスの「fils de joie (フィスドゥジョワ)」。

 

 

でも私らしさも忘れない、ピアスはゴリゴリで強めで。

柔らかい嫁感と芯が強くてセクシーなセンスのいい女性が同居する見栄えで。

 

 ****

 

先週から余りにも体調の悪いSさんを鑑みて、デートを横浜から新宿御苑に変更。

内容は街歩きから芝生で昼寝になった。

 

家の近所で待ち合わせて、ハンバーガーをテイクアウトして出発。

 

園内ふかふかの5月の芝の新芽を求めて半周散歩して、シートを敷いて、きゅうきゅうに座りながらハンバーガーを頬張る。

出張のお土産の「なが餅」をもらった。私はゴルフのついでに買った「中村藤吉本店」のお茶と、アメリカの社長から送ってもらったメラトニンのリキッドをプレゼント。

 

喋りながら食事が終わると、Sさんが

「ミュウさん、温室見たいんじゃなぁい?..俺はちょっと昼寝するよぉ」

と言うので、彼を放置して園内散策した。

彼はお隣のゲイのカップルの会話をラジオ代わりに眠る。

 

2時間ほど経つと「今どこー!寒くなって来たから帰ろう!」とLINEが来て戻る。

そうなると思って、Sさんに膝掛けをかけて来たのに。

 

その後『テルマー湯』に移動。その道すがら、机を見ると言うので、IKEAに寄る。

はしゃぎながらデスク周りのアイテムを見て。椅子に座る。

「あ、思わず"ととのう"ところだったァ」と冗談ぶる彼がとっても愛おしい。 

 

「ついに、ここへ来てしまったか」とか言いながらはしゃぐSさんとお風呂へ。

しっかり2時間浸かって、ご飯を食べる。

座敷席で旅行気分を味わうのが私たちの”文化”。

食事量から調子が戻ってない事が解るけど気にしないでおく。急に彼がマッサージをしてくれたので、きっと、今日言うんだろうと分かった。

 

帰りは手をつないであげて、私の最寄り駅まで送らせてあげた。

駅から出てさよならの挨拶をするとハグをされた。

 

「離れたくないよ~ミュウさん大事です~。大好きですよ。」

「付き合いましょう」

と、優しく丁寧だけど愛情たっぷりで言ってくれた。

疲れている彼だけど、しっかり私の太ももに彼の固いものが当たる。

 

「そうだね。私もSさんの事が一番好きだから。いいよ。」と言うと、嬉しそうにキスをくれる。

それを何セットか繰り返しても離れないから

「年末に三か月休職するって言ってたでしょ?私も一か月合わせて休むから」

「会社にも言ってあるから」

「だから、ちゃんと調整できるよう、また明日から頑張ろう」

と、教えてあげた。

 

何よりも嬉しそうにする彼を見られて私も嬉しい。

私を見送りたい彼を振り向かずにさっさと帰った。

その時にはもう、日付が変わっていたから。