結婚相談所で結婚した女

平均の倍稼いでそこそこ見栄えのいいアラフォー。前半は8歳下彼氏、以降は結婚相談所と旦那Sさんとの結婚生活

私の好きな赤いもの

今週のお題「赤いもの」

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「赤いもの」をF君になぞらえるなら、赤いソックスと赤い下着。

デートの時は比較的シンプルな白Tシャツにブラック系の上着を合わせてくるF君。 部下時代の私服を思い出してもあまり派手な色は着ない。色よりディテールにこだわる派。 そこに、POPカラーのソックスや下着を合わせてるのが彼のおしゃれの流儀である。

 

我が家に宿泊したとき、お風呂上りに正座し、背中を丸めて、脱いだ下着(赤いパンツ)を綺麗にたたみそろえていた。とっても可愛い。 その背中に向かって「乾燥機にかければ朝には乾くから、洗濯してあげようか?」と聞くと「大丈夫です」との返事。

あの日、本当はもう少し早く出たかったんだろうか。と、今になって思う。

 

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私自身の「赤」で言うなら、赤いレザーバッグがある。

服や小物、下着でも赤は持っていない(思い出す限り、多分)が、カバンだけは赤を必ず持っている。今の赤カバンは『三代目赤カバン』である。

昔、出張先でお客様と現地集合したとき

「ミュウさん、すぐ見つけましたよ!赤いカバンが目に入って『もしや?』と思ったらそうでした!」と、お褒め(?)の言葉を頂いたことがある。

男性ばかりの職場、仕事現場で働くとき、自分のキャラクター設定を分かりやすくする必要がある。

分かりやすいキャラクターは相手が直ぐにこちらを理解し心を開いてくれ、関係づくりがスムーズになる。

 

「赤カバンはその役を果たすのかも」と思ってから、赤カバンを愛用し、それは私を表すアイコンの一つとなっている。

 

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近頃の身近な赤いものと言えば、

大好きなティモシーシャラメの手作りデスクトップは雑誌「TIME」の表紙で赤。

最近買ったブラウン系レッドのリップが気に入っている。

最近お気に入りのティーセットの袋では、てんとう虫の赤いパッケージが可愛くて好き。

 

幸運のてんとう虫がF君の元へ飛んで行って、あの可愛い「幸せだなぁ~って」の気持ちで彼を満たしてくれたらと思う。